枕木のはなし

枕木って実際こんな風に使われています。


砂利の中に埋め込まれていて、大きな釘で鉄のプレートを固定し、そのプレートに線路が固定されています。

したがって、一般的にきれいに見える面が線路では下になってて、枕木の下にしいてあった砂利の後が枕木に残っています。

そして、一般的に味があって個性豊かな表情がある面は線路では上。大きな釘と鉄のプレートの後がくっきり残っています。あと文字なんかがペンキでかかれているのは、こっちの面が多いですよね。




ご存知でしたか?




明日は、そんな枕木を設置させてもらった物件が完成します。